ペガサスのダイカスト技術

当社は2007年の自動車部品事業開始以来、安定した生産体制と品質でダイカスト部品を自動車業界へ提供しております。
ミシン事業で培った加工技術と、独自の金型設計技術と鋳造技術で現在60種の製品を世界中に提供しております。

金型設計・鋳造技術

当社は製品アンダーカット形状の成型技術を保有しています。通常金型は2面（可動型・固定型）構造ですが多面構造を採用し難形状・複雑形状に対応します。また、独自設備を採用し高品質と高い生産性を兼ね揃えております。

当社は鋳造技術に加え、加工技術も保有。
工業用ミシンは1分間に6000回転から最高12000回転。ここでは超高精度の部品加工技術が必要です。当社のダイカスト部品は、高精度機械で、マシニング加工、旋盤加工、タッピング加工を行うことができ、鋳造から加工処理までを一気通貫でお客様にご提供できます。

専用洗浄設備を保有し、電気回路を乗せるプレートを洗浄できます。これによりアルミ粉塵による電子回路ショートを防ぎます。当社からは梱包段階で静電箱に入れて出荷も対応いたします。

中華人民共和国においては、強化された国家環境アセスメントに完全対応・対策済みです。