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トップメッセージ

  • ペガサスのチャレンジが、
    新たな未来を切り拓く


    代表取締役社長  美馬 成望

私の祖父にあたる美馬隆一は、1937年に国産第一号となるオーバーロックミシンを完成させ、「このミシンで世界にペガサスの名を知らしめる」という大きな目標を掲げて世界のトップブランドへの道を歩み出しました。創業100年を超え、「株式会社PEGASUS」として歩み出している今、その祖父の思いを再構築しようと考えています。

工業用ミシン事業では、創業以来、専門性の高い工業用環縫いミシンのトップブランドを目指して駆け抜けてきました。これからは、プロユースな工業用ミシンはもちろんのこと、導入がしやすいリーズナブルな工業用ミシンの開発・販売にも力を入れていきます。

オートモーティヴ事業では、シートベルトに使われる重要保安部品など多くの自動車部品を提供するようになりました。これからは、自動車だけではなく、鉄道や飛行機などあらゆる移動手段に使われるような部品を手がけていきたい。日常生活の中でふと目をやると、ペガサスが手がけた部品がいろんなところで使われている、そんな未来を目指します。

求められることに対してうまく変化をつけながら今までできなかったことへチャレンジするからこそ、おもしろい。ペガサスは、これからも「品質」「サービス」「製品」という3つの差別化でペガサスに関わる企業や人に対し、互いの利益・発展のための努力を続けます。

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