サステナビリティ方針 |
PEGASUSが操業した1900年代の初頭、
ミシン市場を席巻した海外製の輸入製品に対し、
「この手でミシン国産化を果たしたい」との想いが、当社の出発点でした。 |
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マテリアリティの特定プロセス |
PEGASUSは、企業理念及びサステナビリティ方針の考え方に基づき、重点的に取り組むべき、
サステナビリティ領域をマテリアリティ(重要課題)として、8項目を特定しました。 |
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当社は、多様化するステークホルダーからの期待・要望と事業環境の変化を踏まえ、企業活動が社会に与える影響を整理し、
サステナビリティ推進にかかる重要課題(マテリアリティ)を特定しました。今後も事業環境や社会からの変化に応じて、
マテリアリティの見直しを行ってまいります。
E 環境 |
廃棄ロス(衣類ロス等)削減への貢献 |
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CO2排出量の削減 |
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S 社会 |
働きがいのある 職場環境の実現 |
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人的資本の拡充 |
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技術革新への貢献 |
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快適な着心地と 安全性の追求 |
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持続可能なサプライチェーン マネジメントの実現 |
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G ガバナンス |
ガバナンス体制の強化 |
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PEGASUSを取り巻く事業環境は昨今急激に変化しております。
企業理念や「PEGASUSは、いつだって人のそばにある」という想いの下、
インプット(各経営資本)を効果的に活用し、ステークホルダーとの価値協創を継続することで、
マテリアリティの実現を通じた社会貢献と企業の持続的成長を図ります。
また、アパレルマシナリー事業、オートモーティヴ事業共に、
世界No.1を目標と掲げ、
バリューチェーンを通じた価値提供を目指します。
※画像をクリックするとPDFが開きます。
経営資本 |
PEGASUSは、創業から100年以上、「人と技術を通じて、よりよい製品・サービス・品質の提供に取り組み、 社会の発展に貢献すること」を企業理念に掲げ、経営資本を活用し、現場の課題解決、業界発展に貢献することで 今日まで成長してきました。 当社の6つの経営資本のうち、「知的資本」「製造資本」「社会関係資本」を生み出すのは『人的資本』であり、 これを最重要経営資本として位置付けています。長年にわたり積み上げてきたこれらの経営資本を戦略的に活用し、 事業を通じて社会課題の解決に貢献することで、経営資本を循環・増強させ、持続的な成長に向け、 更なる価値創造を追求していきます。 |
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2024年3月末時点
人的資本
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知的資本
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製造資本
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社会関係資本
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財務資本
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自然資本
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