56th FISMA TOKYO (東京ファッション産業機器展)～レビュー～
2019年10月7日
2019年9月18日～19日の2日間、東京ビッグサイトにて、
「56th FISMA TOKYO(東京ファッション産業機器展)」が開催されました。
展示会2日間でなんと11,130人ものお客様に来場していただき、大盛況のうちに閉幕いたしました。
・FS700P-A series 「LaRgo(ラルゴ)」
FS700Pシリーズ 左右独立差動調節機構搭載機
オイルバリアタイプ フラットシーム用4本針送り出し腕型偏平縫いミシン
機能性に特化したスポーツウェアへの人気もあり、左右で伸縮性が異なる生地を簡単に美しく縫い合わせることができるLaRgoには人だかりが常にできており注目度の高さが伺えました。
実際に試縫いをしてLaRgoのすばらしい機能をたくさんのお客様に体感していただけるのも展示会ならではですね。
・GXT5214-S-C3P1/333-2X4
ドライヘッドタイプ 地縫い用２本針差動上下送りオーバーロックミシン
ニットやデニムなどの厚物縫製からファンデーション等の薄物縫製まで可能な、上送りオーバーロックミシン（GXTシリーズ）も大人気！
・TML326BX01/Y7263
2本針ポスト型二重環縫い総合送りミシン
・WT664P-08BBX356/UT344（HG3C付）
オイルバリアタイプ 伏せ縫い用３本針シリンダーヘッド型差動上下送り偏平縫いミシン
油汚れをシャットアウトでき、伏せ縫い工程がカンタンに縫製できるHG装置付きのWT664Pにも注目が集まりました。
直感的に操作できる作業分析ソフト！
デジタル作業分析システム Digital Process Analysis System
DPAデジタル作業分析システムも大盛況！
改善したいけれど、どこから改善すればいいのかわからない…。
改善しなければいけないところはわかっているけれど、
いざ実行しようと思っても言い出しづらい…。
などの、改善にまつわるお悩みを解決致します！
展示会当日は大変混雑していたため、お話しできなかったお客様もおられるかと思います。
お問い合わせは下記フォームよりお願いいたします。
少しずつ秋らしい気候になって参りました。
季節の変わり目、体調など崩されませんようどうぞご自愛くださいませ。
今後ともお引き立てを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
